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温泉(2016.5.31~6.3)北東北の秘湯(乳頭温泉郷編)
2016-08-15 11:35:45
乳頭温泉郷 鶴の湯温泉 の看板
酸ヶ湯温泉”ヒバ千人風呂”にて、内湯文化・混浴文化と上質温泉を堪能。
五湯目は、青森から秋田へ戻り、あの魅惑の乳白色の秘湯に、歩を進めます!
R103~R394~R102 を経由して黒石ICで東北自動車に入り、盛岡方面へ南下。
鹿角八幡平ICで下車し、R341を田沢湖方面へ南下。
田沢湖近辺から県道127号~194号を経由し、山道を13kmほど上がります。
しばらくすると、小さな林道の入口付近に”鶴の湯温泉”の看板が。
2016-08-15 11:39:44
山道より臨む、鶴の湯温泉 別館 山の宿
その林道に入り、舗装されていない道を5分程走ると、ようやく見えて参りました、
今回お邪魔する ”鶴の湯(つるのゆ)温泉 別館 山の宿”。(秋田県仙北氏)
”鶴の湯温泉”は、”古の秘湯情緒そのままの風情”と”美しい乳白色の混浴露天風呂”
で名高い、乳頭温泉郷を代表する名湯です♨
乳頭温泉郷は、”鶴の湯”の他に”黒湯””蟹場””妙乃湯”などの個性的な7つの温泉
(全て一軒宿)の集合体、です。
2016-08-15 11:41:25
鶴の湯温泉別館 山の宿 の玄関
今回は、その”乳白色の混浴露天風呂”で有名な”鶴の湯温泉”の”本館”ではなく、本館
から1kmほど離れた場所にある、”別館 山の宿”。
”昼間は観光客が溢れる”事が多い”本館”とは趣を異にする、”離れの隠れ家的なお宿”
といった風情。
2016-08-15 11:42:27
山の宿の玄関&フロント
その”離れの隠れ家”風の玄関の階段を上がると、落ち着き小じんまりとした玄関&フロント
で明るいスタッフがお出迎え。
チェックインを済ませると、お部屋に向かいます。
2016-08-15 11:45:16
木造の宿泊棟の廊下
フロントのある本館から、宿泊棟に向かいます。
木造の廊下を歩いていると、館内の静謐な雰囲気を感じます。