大好評企画(？)、Da Binji 界隈の秋　第二弾です！

前回は、Da Binji から北・西方面のエリアをご紹介しましたが、

今回は南・東方面のエリアで、春の”桜咲く”編でもご紹介した

”鶴舞公園”をメインにご紹介します。

写真は、鶴舞交差点(複雑な７差路の交差点です！）から鶴舞公園

方面を望んだショットです。

前回は快晴でしたが、今回はやや曇空。

前回に比べてやや暗めですが、是非最後までお付き合い下さいね！

鶴舞駅方面からの入口を入って、左に１分ほど歩くと、

名古屋市公会堂があります。名古屋市都市景観重要建築物にも

指定されている建物で、数々のTV・映画のロケに使われています。

春には桜、秋には紅葉が映える、味わいある建物です。

鶴舞公園は、実は知る人ぞ知る、コスプレの皆さんの聖地でも

あります。写真は、少し小さくて判りにくいかもしれませんが、

噴水塔の周りに佇むコスプレの皆さんです。

ここだけでなく、公園内の至る所に200名ほど(Da Binji 推定)の

コスプレイヤー達が参集し、カメラマンや仲間と撮影会をして

いました。

入口から５分ほど歩くと、中心から東エリアにかけて、ちょとした

庭園があります。

庭園の池周辺がいい雰囲気だったので、何枚かパチリ。

散策の皆さんも、想い思いに写真撮影を楽しまれていました。

もちろん、コスプレの皆さんも。。

空が暗くて、写真としては今ひとつかもしれませんが、

私的には少し好きな雰囲気です。

私が良いと思う場所は、必ずコスプレの皆さんの撮影会となって

いました。

庭園の池周辺からさらに２分ほど歩くと、いい感じの林がありました♫

いざ撮影！と思ったら、やっぱりココにも。。。

一通り公園は巡った帰り道、名古屋市公会堂の横を通ると、

コスプレの皆さんが頻繁に出入りしているではないですか！?

よく見ると、どうやら、コスプレの着替え等の場所に解放されて

いる様です。

名古屋は、コスプレの世界大会が開かれたりパレードがあったり

と、コスプレのメッカ見たいですね♫

ちなみに、Da Binji の隣町”大須”にあるメイド喫茶は、”お帰りな

さいませ、ご主人様”のセリフの元祖らしいです。

今回は、何だかコスプレ大会会場に来た様な感じになってしまい

ましたが、最後にお口直し(？)の一枚。

帰り道、公園入口手前の林でのワンショット。

春は花見客がイッパイで賑やかな場所なのですが、晩秋の今は

ちょっぴり寂しいイイ感じ。

晩秋のしみじみした気持ちで帰途についたDa Binij でした。

後日、晴天時の鶴舞公園・紅葉を何枚か撮って参りましたので、

追加アップ致します。紅葉のピークが過ぎているので今ひとつ

かもしれませんが、ご覧下さい！

鶴舞公園は、前回(11/30)の撮影時が紅葉のピーク。

紅葉もかなり散ってしまいましたが、まだまだ頑張っている葉っぱ

も結構ありました。

本日は日本列島各地で雪が降っている様で、全国的に冬。

でも、この風景の中の世界は、晩秋の風情を感じさせてくれます。

改めて、日本の四季に感謝！です。

名古屋・鶴舞は、晩秋ながら暖かな日が多く、秋の散策に最適。

と言うわけで、Da Binji界隈の秋を散策に出かけました。

まず最初は、Da Binji から北に歩いて２分ほど、老松公園という

やや小さな公園を通りました。

有名なスポットでも何でもないですが、紅葉がちょっぴり良い感じ

だったので、パチリ。

この界隈は都心部で、マンションやオフィスビルが多いのですが、

この公園は都会の喧騒を忘れさせ、ささやかな憩いのオアシスと

なっています。

ちなみに、この公園の向いには、

　”ル・ボル(フレンチ、ビストロ風、洒落た雰囲気でスタッフ面白い)”　　　

　”シクラメンテ(イタリアン・シチリア料理の名店、小さな古民家風)”

というおススメの人気レストランがあります。(両店とも、ランチは

すぐに満席になり、予約必須です！）

ここから更に北に１分ほど歩いて、100メートル道路として名高い

”若宮大通り”に向かいます。

老松公園から北に向かって徒歩１分、名古屋の中心部を東西に走る

”若宮大通り”(通称100メートル道路)に到着です。

大通りの中央の歩道(右側)には、名古屋高速の高架線が走っていて、

その下にはいろいな広場があります(バスケット、ゲートボール、

スケボーetc.。夏には、お化け屋敷なんかも出来ます！）

若宮大通りを西に向かって少し歩いていくと、イイ感じの並木道を

があり、パチリ。若宮大通りは歩道が広く、とても歩きやすいです。

若宮大通りを更に西に進み、南北に走る久屋大通とぶつかると、

その交差点の所に”久屋大通庭園フラリエ”があります。

(DaBinji からは北西にあるいて10分くらい）

ちなみに、この久屋大通は、パリの”シャンゼリゼ大通り”と

姉妹大通りです！

”久屋大通庭園フラリエ”は、以前は”ランの館”というランを中心に

した花の館だったのですが、今秋に完全リニューアルして生まれ

変わったのでした。

フラリエは、花の鑑賞だけでなく、名古屋都心部の隠れた

紅葉スポットです！

庭園を散歩すると、様々な晩秋の雰囲気を楽しめます。

フラリエは、庭園だけでなく、様々なショップ・カフェ・庭園

ダイニングバーもあり、洒落た使いこなしも出来ます！

（写真は、庭園のダイニングバーで、館内には落ち着いたカフェ

　もあります）

フラリエの横の通りもイイ感じです。

とある８月の後半、Da Binji は夏休みで温泉旅行に行ってきました♪

日帰り温泉はたまに行っているのですが、温泉旅行は久しぶりで、

ワクワクしながら愛車で向かったのでした。

写真は、名古屋から奥飛騨温泉郷に向かう道中、岐阜・髙山の山道

にて。

今回の温泉旅行、一泊目は、奥飛騨温泉郷・新平湯温泉。

新平湯温泉は、奥飛騨温泉郷の真中あたりに位置し、小さ目

のお宿が広範囲に点在し、一軒一軒がこじんまりと落ち着いた

温泉街です。

お湯は、各お宿で源泉が違うのですが、無色透明の単純温泉が多く、

さらりとした肌触りの高温泉です。(一部のお宿では、濁り湯や冷鉱泉

もあります。)

写真は、宿泊したお宿の内湯です。

こちらは、新平湯温泉のお宿の露天風呂です。

新平湯温泉のお湯は、無色透明で一見パンチにかけるのですが、

入ってみるとかなり温まる、中々の実力派の温泉なのです。

(かなり温まるので、冬向きの温泉と言えるかもしれません。)

奥飛騨で一泊した翌日、安房トンネル(岐阜・奥飛騨から長野・松本に

抜ける長いトンネルです)を抜け、上高地や乗鞍高原の横を素通りし、

一路、信州上田の名湯・鹿教湯温泉に向かったのでした。

写真は、宿泊したお宿の内湯です。

無色透明の単純温泉が源泉かけ流しで、飲泉も出来ました。

温泉の味はサラリと癖が無く、飲泉が苦手な家人もゴクゴク飲んで

しまう飲み易さでした。

鹿教湯温泉で一泊した翌日の最終日、せっかくここまで来たのだから

と、日帰り温泉に足を伸ばしたのでした。

今回は、無色透明の温泉ばかりだったので、最後の締めは濁り湯の

温泉をチョイス。

向かった先は、信州上田の市街地から菅平高原方面の山道を50分ドラ

イブ、国道沿いに小さく佇む”渋沢温泉”です。

渓谷沿いに野趣あふれる露天風呂があり、見ての通りのかなり”そそら

れる”濃厚色の源泉掛け流し温泉でした。

この色の濃さからは意外や意外、単純温泉なのですが、二酸化炭素や

硫化水素塩などがそこそこ含まれており、ゴボゴボとした泡とともに

新鮮な温泉が湧き出ていました！

ちなみに、身体の油分がかなり落ちる、石鹸いらずの温泉でもありま

した。

名古屋から車で3時間ほどR41を北上、岐阜県は飛騨小坂にある名湯、下島温泉

”ひめしゃがの湯”に行ってきました。泉質は”ナトリウム・炭酸水素塩・塩化物泉”

の冷鉱泉。源泉のままだと微かに緑青かかった透明、空気に触れたり加温すると

赤茶褐色や黄茶色(その時によって色は変化する)、色に反して軽く爽やかな入浴感。

写真は源泉のままの冷鉱泉で、真夏の暑い時に入ると爽快です！（暑い日にプール

に入る時の爽快感に近いです。）

なお、室内には、加温した暖かいお風呂もありますので、冷鉱泉と暖かい温泉と

で、二倍に楽しめます！

日暮れ前の飛騨小坂、静かな山々と空が、日頃のストレスを解放してくれます。

ひめしゃがの湯は東海地方でも希少な源泉かけ流し(冷鉱泉の為、一部加温)、

新鮮なお湯は飲めるのです！(飲泉許可の出ている温泉は、これまた希少です。)

ここで飲泉します。入浴に来られた方は、帰りにペットボトルに入れていかれる方

もちらほら見えます。さて、その味はと言えば、鉄っぽいやや苦いお味。私は微妙に

好きなんですが、家人は全然ダメです↷。

飲泉場で飲泉したわずか５分後、振り返ると、空は見事な夕暮れとなってました。

Da Binji 最寄の鶴舞駅周辺(JR中央線、地下鉄鶴舞線)の桜も満開。

駅周辺は、(駅の隣の鶴舞公園に)お花見に行く方々の待ち合わせで溢れ、

お花見気分もヒートアップしてきますね！

Da Binji から歩いて５分、鶴舞公園は名古屋のお花見の名所。

桜も満開で、お花見の方が多数みえました(DaBiｎji推定5000名）。

職場の宴会、家族連れ、学生の宴会等々、皆さん思い思いのスタイル

で、桜と宴会を楽しまれていました！

鶴舞公園内は、桜並木だけではなく、至る所でお店や大道芸などが行われていました。

クレープ、たこ焼き、様々なご当地グルメ、ビアガーデン、ラジオ生放送、音楽ライブ

など何でもありで、異様なエネルギーで満ち溢れていました！

(公園はかなり広いので、数分歩いて公園の奥(鶴舞駅の反対側)に歩いて行くと、花見客の喧騒

・音楽ライブの音も聞こえなくなり、静かに桜を愛でる場所もありましたよ。)